自分の情報は小出にする!?“恋愛心理学”が面白い
男女関係では、時にお互いの興味レベルが異なることがあります。より興味を持った方の人は、相手の関心を引くために努力をします。それほど興味を持っていない方は穏やかで落ち着いていられる。これを「逆心理」と言います。
片方だけが好きという感情を持っている状態を「逆心理」といいます。
男女関係において興味レベルが低い方は、感情をそれほど出さず何を望んでいるのかもあまり話しません。片方にとってはそれがとてもミステリアスに思え、もっと相手について知りたいと望み、追いかけてハートを射止めたくなる
興味を示すほどかえって相手はしらける可能性があります。相手が冷めるほど押してしまいがちになりますが、それゆえ相手から傷付けられる結果を生む
わざと一歩引いて「ミステリアスな雰囲気」を作り上げることにより、相手の感情を更に燃え上がらせることが出来るということです。
逆に、自分に興味を持たない相手に対しては、猛プッシュしても自分が傷つく可能性が高くなるので、ちょっと引いた感じで駆け引きした方がいいということがいえます。
ギャップがある男、ギャップのある女はモテる。これはずっと言われ続けている恋の定説
同窓会で、旧友と恋愛関係に発展する理由の一つに“ギャップ”があります。子どもの頃はそうでもなかったのに、再会してみるとかっこよくなっていたり、かわいくなっていたり
いつも宿題を忘れていて頼りなかった子が、頼もしい経営者になっていたり。そんなギャップに、コロッといってしまう
〈「君と出会ったときから忘れられない。女は一生、あんただけでいい。そもそもあなたの○○が好きだ」としっかりと3分で伝えきる〉これぞ、ヤクザ流の口説き方だ
その場で覚悟を見せるのがヤクザのやり方。竹中正久・四代目組長は、『誰を殺してほしいねん。言うてみい』という伝説の口説き文句がありました。『おまえのためなら刑務所に行くことさえ厭わない』という覚悟を見せる
出典ヤクザの心理術 山口組四代目組長の伝説の口説き文句とは (2/3ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK
ヤクザは、『釣ったあとも餌をあげ続ける』。いざというときに自分のために死ぬことも辞さない。ヤクザはそれで相手を『ジュリエット』にする。女性の場合は周囲に交際を反対されることで、かえって心酔していく
危ない男ほど女性をしっかり守ってくれるということを、本能的に感じているのかもしれませんね。
危ない男性=男性ホルモンが多いという相関性があり、男性ホルモンは女性を守るという作用があります。
告白されてから意識し始めることってありますよね。
ひとには、自尊心という自分の自信を高めたいという欲求があります。ひとは自分を評価してくれるひとに好意をもってしまう
ひとは、たんに顔をあわせるだけでも、何回か会っていると好意をもつようになります。その理由は、顔をあわせるだけでも親しみを増し、不安感を取り除く効果があるから
告白する前に、よく顔を合わせるようにし、更にその人のことを褒めてあげる、同意する、味方になってあげるなどするとスムーズにいくかもしれません。